ももでちっそく

書評・映画レビューが中心のこだわりが強いブログです

pha新刊

著述家のphaが新刊を出すらしい。6月22日。タイトルは『ひきこもらない』だとか。あまり良いタイトルではないが、内容は良さそうだ。 連載の終わりと新刊のお知らせ - phaの日記 なぜ良いかというと、幻冬舎plusで連載していた「移動時間が好きだ」を収め…

近況

phaが地味にブログの更新を繰り返している。早く本を出せ!笑 最近ハマったゲーム - phaの日記 最新のは上記の「最近ハマったゲーム」だ。俺もゲームが好きで今もやっているけれど、phaとはだいぶ感性が違う感じ。彼の好きな本は割と合うのになあ。 で、pha…

だいたいPhaさんってなんだよ

俺が購読しているブログ「ニート主婦Kのつぶやき」でphaの『ニートの歩き方』の感想文が載っていたw 思わず小躍りしそうになったが、よく考えてみればこのブログに出会ったのも、phaのブログでこの方のコメのリンクからだったんだよねー。癒しの言葉が載っ…

ブラックユーモアを愛するあの人に

今週のお題「プレゼントしたい本」 プレゼントしたいというのは、誰に向けてプレゼントするのかということから考え始めるものですが、俺の場合は先に本が出てきます。 最近お気に入りの本は、本といっても絵本で、それも成人向けの絵本です。エッチなシーン…

選ばれし田舎者たち

今週のお題「わたしの本棚」 学生時代はたくさん本があった。本棚が本で埋め尽くされるのは当然なことで、床にも本が積み上がっている。あたかも坂口安吾の書斎のようだ。こんな感じ↓ ・・・と言おうと思ったら、この写真には本がほとんどないではないか。あ…

小谷野敦のAmazonレビュー

文芸評論家の小谷野敦がAmazonでレビューを書いていた。ほとんど★1つww しかしここまでバッサバッサと切ってくれると楽しいね。見ていて痛快。 最近は仕事がようやく忙しくなってきて、書評を書く時間がないが、本を読むには読んでいる。 ウィトゲンシュ…

俺の文学嗜好と落語

落語は10代の頃に好きになった振りをして、読もうと思ったが、挫折をした。なんといったって、初めて読もうとしたのが三遊亭円朝の『牡丹灯籠』だったのだから、読める訳がない。『牡丹灯籠』は言文一致運動の時代に書かれた作品で、読書経験の浅かった俺が…

海と毒薬

遠藤周作の『海と毒薬』。『沈黙』に比べると評価は落ちるが、「良心を持たない日本人」について描いた作品として、現代でも充分に読む価値はある。 ■良心を持たない日本人への批判的作品 ストーリーはよく知られているように、戦時中、九州帝大医学部で行わ…

多崎つくる

村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年』(なんてダサいタイトルだ!!)を読んでいる。単行本で370ページの長編だが、300ページまで読んだ。あともうちょいで読み終えられる。 読んだら感想を書こうと思うが、どうしても許せないというか、シ…

読みたい本、観たい映画(随時更新)

この記事では、読みたい本、観たい映画について紹介します。 メモのような記事ですので、書いたらそのまま置かれるのではなく、随時更新していきます(2017.6.14更新)。 年に1回は、読んだ本、観た映画については「削除」することになるでしょう。 ですか…

三島由紀夫 ノーベル賞候補 1963年

春の雪―豊饒の海・第一巻 (新潮文庫)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/10メディア: ペーパーバック購入: 12人 クリック: 205回この商品を含むブログ (373件) を見る三島由紀夫が1963年のノーベル文学賞候補だった事が、ノーベル財団の発…

国家についての考察

「国家についての考察」を読んでいる。 手始めに一章まで読んでみた。本書は佐伯啓思の12年前くらいの評論である。 内容は、政治思想評論というべきものである。一章を読んでみて、彼の本を読むのも10年ぶりくらいになることを思い出した。 昔は割りと彼の本…

1984年

だらだらと、1984年を読んでいる。主人公のウィンストンが、ジュリアというヤリマンと結ばれ、尚も逢瀬を重ねる。 遂には、労働者階級の街にあるアンティーク屋の二階に、逢瀬部屋を借りる。そして、またエッチする。なんだこのストーリー(笑)

LAヴァイス

トマス・ピンチョン全小説 LAヴァイス (Thomas Pynchon Complete Collection)作者: トマスピンチョン,Thomas Pynchon,栩木玲子,佐藤良明出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/04/27メディア: 単行本 クリック: 101回この商品を含むブログ (34件) を見るLA…

1984年

1984年は、ようやく、主人公が、自分に好意を持っている女とデートするところまで進めた。にしても、ソ連全体主義をイメージしているとはいえ、たかがデートするために、こうも人目を気にしないといけないってなぁ(笑) 哀しみというよりも、むしろ滑稽さを感…