【書評】 沈黙 著者:遠藤周作 評価☆☆☆☆☆ (日本)

遠藤周作の『沈黙』を読んだ。 ストーリーが面白くて5時間くらいで読めた。文庫本で290頁くらいの小説なのだが。 結果、遠藤周作は、W.バロウズやピンチョン、谷崎潤一郎、三島由紀夫等と共に俺の好きな作家になりそうだ。だって、もっともっと読みたいと思うもん。『白い人・黄色い人』『海と毒薬』なんかも読んでみたい…