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採用の仕事①文章をまともに書けない大学生たち

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今日は学生の面接日だ。

だが、あんまり楽しみではない!!!

なぜか?
履歴書を事前に見させてもらったのだが、日本語がきちんと書けていなくて、ヤバいのがわんさかいて萎える。履歴書の文章をまともに書けないなら、企業に採用されるわけないじゃないか。こいつら、本当に就職したいのかよ!?って感じなのである。

例えば、本来読点をつけるべきところに句点を付けているのだ。え?まだこれから文章が続くんじゃないの?って面接官の俺に思わせたらもうダメだよ(笑)
平気で、「い抜き言葉」は使ってくるし……何々してます、だなんてね。よくもまぁ就職しようと思う大学生がこんな子どもみたいな文法の間違いを平気で出してくるもんだわね。呆れるぜ全く!

履歴書には、趣味の欄もあるんだけど、旅行が好きって書いとくだけならまだしも、下手に自己PRをしようとしているのかさ、どれだけ旅行が楽しいかを三行くらい書いてある履歴書もあるんだよ(笑)
なんなの!お前のブログを読ませてるんじゃねーんだぞコノヤローとかって思ったね。情けない情けない!

よくさ、名前さえ書けば入学できる大学があると聞くけど、本当にその通りだ。まともな感性ではないよ。上記みたいな体たらくはね。こんな学生を社会に出してはいけないとさえ思うね。

でもまあ、全員が全員こんな低レベルではないからごく少数のまともな学生に賭けるから良いか……はーあ。