好きなものと、嫌いなもの

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オーバーラップ文庫ww

オーバーラップ文庫新人賞に応募したw

 

ページ数は40*34枚で97ページ。書くのには時間はかかっていないけれど、読んでて楽しい。俺の小説で初めてハッピーエンドなんだ・・・

 

通過して欲しいもの、、、というかデビューしたい。でも通過するだけでも良いかな。

 

ちなみに、エンターテインメントはいくつか書いたことがあるが、大人向けが多く、今回、初めてのラノベ。20代前半までがターゲットらしいから。

主人公は高校生の男子。『君に届け』などの少女漫画を読みながら書いたが、『アウトレイジ最終章』を評して、「やっぱり俺の映画になっちゃうよな」と言ったビートたけしと同様に、「やっぱり俺の小説になっちゃうよな」と俺も言いたい。

 

ただし、ブラックな表現はほぼ無い。じゃあなんで「俺の小説になっちゃうよな」なんて言えるかっていうと、意外と俺にもイノセントな部分があるのです・・・でなけりゃ少女漫画なんて読めるかい、というようなものでありまして。

 

まあそんな感じです。でも珍しく、書いてて楽しかったから、またライトノベルを書こうかな。ライトノベルはほとんど読まないが、ゲームはするのでなんとなく感じは分かる?

 

ヘ?ゲームをするからラノベの感じが分かる?

いや、違うかなぁ。ゲームはするって言っても、俺の場合は18禁のオーバーシーな暴力ゲームばかりだから、セリフも大人向け。。。ラノベにもほとんど反映していない。

そういう意味では少女漫画が役立ったかな。普段読まない漫画も多数読んだ。でも一番役立ったのは少女漫画かなー。

 

右手にハネケ、左手に少女漫画。合わないねえ。俺の脳の構造はきっと、ゾンビみたいに腐っていることだろう。そうでなければこんなキモち悪いミックス、あり得ない。

 

■ バイオハザード ザ・ファイナルの画像

シリーズは見たことありませんが、きっと俺の脳の構造は、このミラ・ジョボビッチを追いかけるクズ共と一緒なのでしょう。

 

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