好きなものと、嫌いなもの

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青山ブックセンター本店を訪問

青山ブックセンター本店を訪問。冴えない品揃え。

↓ エスカレーターを降りていく

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↓ ここが店構え

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しかし、目当ての本はありませんでした。
ウンベルト・エーコの『ヌメロ・ゼロ』を買いに行ったのですが、これだけがない。『薔薇の名前』も『フーコーの振り子』も『プラハの墓地』も『開かれた作品』もありましたが、『ヌメロ・ゼロ』はない。
ハイエクの『隷属への道』もなかったです。
漫画ならあるかな?と思い、『こんなブラックジャックはイヤだ』も探しましたが、ありません。
マイナーすぎるんですかね。

ちょっと歩いて渋谷まで行き、東急百貨店の中にある大型書店まで足を伸ばせば全部あるでしょうけれどもね。そこまでの気力がないので、諦めました。

青山にある本屋ってことで、まあ、雰囲気は良いんだけど、ただそれだけかなぁ。
ビジネス書も『GRIT』はあるけど、行動経済学系の読み物はなかった。ただの一冊も。青山学院大学が近くにあるけれど、経済学や経営学を専攻する学生は来ないのかもしれないね。
思想系はちらほらある。民俗学のコーナーまであった。