好きなものと、嫌いなもの

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2016年新人賞を振りかえる

今年を応募した文学新人賞と共に振りかえると、次のようになる。

 

・8月

文学界新人賞→選考中(1本応募)

 

・6月

オール読物新人賞→落選(2本応募)

 

・12月

MF文庫Jライトノベル新人賞→選考中(1本応募)

 

このうちオール読物は早々に結果が分かってしまったので、あと期待するとしたら、文学界とMF文庫ラノベ新人賞の2つだ。

だが、文学界は応募総数も多いだろうし、文芸春秋社主催の新人賞だから、壁は高い。高すぎるといっても良いくらいだ。俺の人生はだいたい、敷居の低いところで勝負してきたから、高い壁のある新人賞は、参加するだけになってしまう。

ゆえに、残るはラノベ新人賞なのだが、これも対象が10代とあるので、俺の小説が受けるかどうか。まぁ一応主人公は高校生ということにしておいた。

一応、美少女も出てくるが胸は小さい。そして、人が結構死ぬ。ダメかな笑

でも残酷シーンはほとんどないんだがなあ・・・10代ってそういうの嫌がりそうだから。